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Paul Boersポールボアース
ポールボアース・ハウスの特徴
ポールボアース社のグリーンハウスは、生産性・耐久性・運用効率の向上を目的に設計され、栽培に必要な機能を高水準で備えています。 設計と素材にこだわった構造は、長期運用に耐える安心感と、日常の作業効率を両立。 単なる設備ではなく、栽培環境の最適化と生産性向上を支援する機能的なプラットフォームとして、農業のサステナブルな発展を支えます。
施設園芸に求められる性能は年々高度化しており、ポールボアース社はそれらの課題に対し、技術力と設計力を活かして対応し、実用性の高いソリューションを提供してきました。 ここでは、長期的な安定運用と収益性向上を支える6つの特長をご紹介します。
概要
ポールボアース社のグリーンハウスは、以下のような特徴を備えています。
スマートデザイン: 高品質な鋼材を使用したスマート設計で、風や雪にも負けない丈夫さを実現。安心して長く使える構造です。
鋼鉄の強度: フルコーティングの亜鉛メッキ鋼材で強度アップ。腐食に強く、長く安心して使える耐久設計。
耐風強度・耐雪強度: 最大風速40.28m/秒、積雪60cmにも耐える設計。一般的なハウスの2倍以上の耐久性で、厳しい気象条件でも安心。
2重ポリ構造: 二重フィルム構造で高い断熱性を実現。空気層が寒さから守り、燃料の節約に貢献します。強風によるダメージも軽減し、省エネ&長持ちのエコ設計。
換気装置・遮光カーテン: 豊富な換気・遮光オプションを装備。手動や自動の屋根換気装置、自動遮光カーテンで快適性アップ&暖房コストも節約。
ハンギングガターシステム: 吊り下げ式の水耕栽培システムで、床面を有効活用。排水性と清潔さに優れ、環境にやさしく高収益な栽培を実現。
ポールボアースが誇る、6つのポイント
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スマートデザイン
構造・素材・設計のこだわり
ポールボアース社のグリーンハウスは、構造統合性に基づいたスマートな設計と、耐風性・耐雪性を最大限に追求した構造が特長です。
北米産の良質な鉄鉱石から製造された高強度鋼材を使用することで、優れた耐久性と信頼性を実現しています。
設計は事前に精密な構造計算を行い、耐久性と施工性を両立。組み立てが容易な構造により、建築時間の短縮にも貢献します。
ポールボアース社のグリーンハウスシステムは、最高品質の資材を使用することを基本としています。 カナダハウスの堅牢な骨組みをベースに、日本国内で製造された高品質な農業資材や部品を融合することで、さらなる品質向上を目指しています。
技術力 × 素材力 × 設計力で、長く使える安心のカナダ産グリーンハウスをお届けします。
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鋼鉄の強度
強度にこだわる、ポールボアース社のグリーンハウス
その耐久性の秘密は、骨組みに採用された高品質な素材にあります。
ポールボアース社では、構造フレームに「溶融亜鉛メッキ鋼鉄」を使用。これは、半永久的な使用にも耐える、極めて高い耐久性を誇る素材です。
溶融亜鉛メッキとは?
鋼鉄の表裏両面から高純度の亜鉛でフルコーティングすることで、構成部品や溶接部を完全に保護します。
この処理により、錆や腐食、外部からの不純物に対して非常に強く、通常の鋼鉄に比べて数倍の強度を実現します。 特に樋には、最高品質の亜鉛メッキコーティングが施されており、優れた防錆性能を発揮します。
さらに、溶融亜鉛メッキ鋼鉄は約99.4%の亜鉛層が残留するため、長期的な耐久性にも優れています。
ポールボアース社では、産業用途でも評価の高い最高品質の亜鉛メッキ技術を採用し、強度と信頼性を兼ね備えたグリーンハウスを提供しています。
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耐風性・耐雪性の強度
国内基準を超える、信頼の耐候性能
ポールボアース社のグリーンハウスは、標準仕様で最大40.28m/秒の耐風性を備えており、非常に高い耐久性を誇ります。
耐雪性は195kg/㎡(最大積雪60cmの密度に対しては325kg/㎡)と、日本国内の一般的なハウスの約2倍以上の強度を実現しています。
構造面では、単棟フリースタンディングタイプに直径50.8mmの丸型鋼管を、連棟型ハーキュロンタイプには76.2mmの角型鋼材を主柱として採用。 これにより、優れた耐久性と安定性を確保しています。
また、無駄を省いたスパン設計により、構造全体の安定性を高め、長期的な使用にも安心です。
屋根部にはゴシック様式を採用しており、雪が自然に滑り落ちやすい形状となっているため、積雪による負担を軽減します。
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二重ポリフィルム構造
断熱・省エネ・風圧対策を一体化した高機能構造
ポールボアース社のグリーンハウスは、二重ポリフィルム構造を採用しています。 空気送風機によって内側のポリフィルムに空気を送り込むことで断熱性が向上し、 冬季の燃料消費を日本の一般的なグリーンハウスと比較して約30%以上削減することが可能です。 また、風圧を緩和する効果もあり、強風時のフィルム損傷を軽減します。
使用されているIR/ACポリフィルムは、3層構造の高品質な保温レイヤーで構成されており、 優れた透明性と光透過率を実現。この3層フィルム技術により、最大限の保温効果とフィルムの長寿命化を両立しています。
常にポリフィルムが膨らんだ状態を保つことで、積雪時には雪を自然に落とす効果も発揮。外側には通常のポリフィルムを、 内側には赤外線吸収性・水滴・結露防止機能を備えた特殊フィルムを使用しており、厚さ6ミル(約0.15mm)という高い耐久性を誇ります。
さらに、紫外線吸収性と結露防止の添加剤によって、内側に形成される水滴を防止。温室内の空気・土壌・植物の夜間の温度を保ち、より早い成長を促進します。
この構造により、燃料費の節約だけでなく、フィルムの交換は4〜5年に一度で済むため、ランニングコストの削減にも貢献。 省エネ性と耐久性を兼ね備えた、環境にやさしいグリーンハウス設計です。
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換気装置・遮光カーテン
季節・天候に応じた柔軟な温度管理を実現
ポールボアース社のグリーンハウスには、多様な換気装置や遮光カーテンシステムを取り付けることが可能です。
側面には手動式の巻き上げ換気装置を設置でき、夏場の暖気を効率よく排出。屋根部分には自動開閉式の換気装置もご用意しており、季節や天候に応じた柔軟な温度管理が可能です。
Svensson社製資材 × 自動遮光システム
遮光カーテンには、スウェーデンのSvensson社製の高品質資材を採用。横軸方式の自動遮光カーテンシステムは、夏場には植物を直射日光から守り、冬場には熱損失を防ぐことで、温室内の環境を安定させます。
この遮光カーテンは、光周期の制御や光漏れの防止にも効果的で、栽培環境の最適化に貢献します。
また、省エネ対策としても重要な役割を果たし、暖房コストの上昇を抑えるための有効な手段として、多くの生産者に支持されています。
ポールボアース社は快適な栽培環境とコスト削減を両立する、先進の温室設備をご提供します。
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ハンギングガター・システム
省スペース × 高収益。吊り下げ式の新しい可能性
ポールボアース社のグリーンハウスでは、ハンギングラインシステムを導入することで、ハンギングバスケットなどを吊るすことが可能です。 ガーデンセンター向けの展示や演出にも最適で、連棟ハーキュロンタイプに取り付けが可能です。
さらに、自動灌水システムを組み合わせることで、高所に設置された植物にも効率的に水やりができ、作業負担を軽減します。
また、ハンギングガターシステムは、空間の有効活用と収益性の高い栽培を両立するために設計された水耕栽培設備です。 グリーンハウスの構造から吊り下げることで床面を広く使え、作物の管理や作業効率が大幅に向上します。
精密な傾斜設計により排水性に優れ、清潔な栽培環境を維持。 ガター下には十分なスペースが確保されており、空気の循環を促進し、温度や湿度の均一化にも貢献します。 `
さらに、スペンサー機構を組み込むことで通気性を高め、湿度を適切にコントロール。植物の健全な成長をサポートします。 日光の取り込みも効率的で、清掃やメンテナンスも容易です。
空間効率・作業性・環境制御を兼ね備えた、次世代型グリーンハウスシステムです。
